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      <title>京奈の日記</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 03 Dec 2009 15:14:00 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>嫌気発酵により放出された低級脂肪酸を利用する</title>
         <description><![CDATA[嫌気発酵により放出された低級脂肪酸を利用するだけでなく、繁殖した共生微生物の菌体も消化吸収する。また、共生微生物による解毒もある程度は期待できるため摂食できる範囲が広がる。欠点は共生微生物が先に食物を利用するため、いわゆる栄養価の高い食料を摂食した場合に無駄が多くなることである。そのため、果実や肉類などの易消化性の食物を大量に食べると消化器内で異常発酵を起こし、最悪死亡する。このタイプのものは草や葉などいわゆる栄養価の低い植物を主に食べるために進化した。狭義の草食動物はこのタイプに属する物が多い。山羊や羊のように紙や稲藁のような極めて劣悪な飼料を効率よく利用できるものも存在する。粗剛な飼料を微生物が利用しやすいように咀嚼粉砕する能力が高い。代謝の過程でできた老廃物（尿素）を分解用共生生物を養う器官に分泌し、再利用する機能を持つことがある。例えばウシは尿素を反芻中の唾液や反芻胃に分泌し、共生生物はこれを元にタンパク質を合成する。該当する生き物は牛、山羊等の偶蹄類のほとんどや、コロブス（猿の一種）、ナマケモノなど、食道ないし胃前部の変形した餌の貯蔵部とすり潰し能力に優れた口器を持つ。一部の偶蹄類では、反芻胃（餌の貯蔵部）と口の間を食物を往復させ咀嚼し直しながら（反芻）共生微生物の繁殖を促す。ナマケモノ、コロブス、カバなどでは反芻は認められていない。
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　宿主が消化吸収した残りを共生微生物に利用させ、共生微生物も消化吸収をする 。
上記2者を組み合わせ欠点を補う物である。大抵は糞食を伴う。キゴキブリやシロアリ類及びほ乳類ではウサギ類やモルモットが該当する。一度食べたものはまず宿主自身で消化吸収し残りを発酵させる。これをもう一度食べ共生微生物の菌体を消化吸収する。栄養価の高いものから低い物まで幅広く効率的に消化吸収できる。キゴキブリやシロアリではお互いの糞を食べ合う。また、一部のシロアリやハキリアリでは排泄物を体外共生菌に与えることを行う。ウサギ類やモルモットでは発酵させたものは一旦「軟糞」として排出し、すぐに摂食する。それでも残った物は「硬糞」として排出する。これがよく見るころころのウサギの糞である。ちなみに、食料が欠乏するときはこの硬糞をも摂食して利用率をさらに高める。このことによりウサギ類は真の草食恒温動物としては異例の小さな体を持ち、しかも繁栄することに成功している。シロアリはセルロース・リグニン共に高度に利用できる数少ない昆虫類の分類群として繁栄している。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/12/post_36.html</link>
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         <pubDate>Thu, 03 Dec 2009 15:14:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大日本帝国海軍の技師や科学者たちは</title>
         <description><![CDATA[大日本帝国海軍の技師や科学者たちは連合国が第二次大戦で使った最新型航空魚雷の魚雷技術を調査する機会を得た。それらの魚雷は1942年当初に南西太平洋の基地に置き去りにされていた。米国海軍の航空魚雷、マーク13魚雷は、フィリピンの軍港、「プエルト・デ・カビテ」で発見された。英国海軍の英海軍航空の航空魚雷はマレーシア北部でタイ国境に近い「コタバル」基地で発見された。

それらは九一式航空魚雷改2のような工夫された魚雷とはまったく違うものだった。彼らは相手国のライバルである技術者たちの仕事ぶりに落胆した、まるで航空魚雷技術の発達に真剣に取り組む意欲をほとんど感じられない仕上がりのものだったからだ。米海軍のものは、周知の大きなマーク13艦船用魚雷とほとんど同じ形で、航空機に搭載するために外形にいささか変更を加えた航空魚雷だった。英国海軍のものは、1925年にホワイトヘッド社が最初に設計したことで知られていた伝統的な航空魚雷そのままだった。
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横須賀空技廠はかつて、1944年春から、4発陸上攻撃機「連山」用に、2トンの巨大な航空魚雷を開発していたことがある。その魚雷は試製魚雷M、または略して2トン魚雷と呼ばれた。この魚雷は九一式航空魚雷をある種、巨大化したようなもので、直径 53.3 cm (or 21 in) 、全長 7.10 m (23 ft 4-1/4 in)、全重量は 2,070 kg (or 4,564 lb)、炸裂火薬量は 750 kg (or 1,653 lb) に達するとされた。[4] しかし九一式航空魚雷開発チームのメンバーはこの魚雷を九一式航空魚雷シリーズの一つとはみなしていなかった。この魚雷は大日本帝国海軍航空の最大の航空魚雷になるはずだったが、すでに雷撃を四発大型機で遠方からおこなうという作戦コンセプト自体がすでに時代にそぐわない作戦となっていたため、この魚雷は未完成のまま終わった。中島製4発爆撃機は、18試陸上攻撃機ともよばれていた。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/11/post_35.html</link>
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         <pubDate>Fri, 27 Nov 2009 23:15:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>プラトンは紀元前427年、アテナイ最後の王</title>
         <description><![CDATA[プラトンは紀元前427年、アテナイ最後の王コドロスの血を引く貴族の息子として、アテナイに生まれた。
祖父の名前にちなみ「アリストクレス」と名付けられたが、体格が立派で肩幅が広かった(古希: πλατύς）ためレスリングの師匠であるアルゴスのアリストンにプラトンと呼ばれ、以降そのあだ名が定着した。

若い頃は政治家を志していたが、やがて政治に幻滅を覚え、ソクラテスの門人として哲学と対話術を学んだ。紀元前399年、アテナイの民主派によってソクラテスは、「神々に対する不敬と、青年たちに害毒を与えた罪」を理由に裁判にかけられ、死刑を宣告され、毒杯を仰いで刑死する（この裁判の情景を描いたのが『ソクラテスの弁明』）。

この後プラトンはアテナイを離れイタリア、シチリア島（1回目のシチリア行き）、エジプトを遍歴した。このときイタリアで、ピュタゴラス派およびエレア派と交流を持ったと考えられている。
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紀元前387年、アテナイ郊外に学園アカデメイアを設立した。アカデメイアでは天文学、生物学、数学、政治学、哲学などが教えられた。そこでは対話が重んじられ、教師と生徒の問答によって教育が行われた。弟子にあたるアリストテレスは17歳のときにアカデメイアに入門し、そこで20年間学生として、その後は教師として在籍した。

紀元前367年、友人ディオンらの懇願を受け、生涯に2回目となるシチリア島のシュラクサイへ旅行した。シュラクサイの若き僭主ディオニュシオス2世を指導して哲人政治（大対話篇『国家』に示される）の実現を目指したが、着いた時にはディオンは追放されており、不首尾に終わる。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/11/427.html</link>
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         <pubDate>Thu, 19 Nov 2009 00:11:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>青梨系の代表品種で</title>
         <description><![CDATA[青梨系の代表品種で、一般的な唯一の青梨。1888年に現在の松戸市で、当時13歳の松戸覚之助が、親類宅のゴミ捨て場に生えていたものを発見した。松戸は「新太白」と名付けたが、1898年に渡瀬寅次郎によって、来たる新世紀（20世紀）における代表的品種になるであろうとの観測と願望を込めて新たに命名された。なお、当時は西暦の概念さえまだ一般的ではない時代であったため、非常に先進的な命名と言える。その後、1904年に鳥取県に導入され、鳥取県の特産品となった。花は鳥取県の県花に指定されている。発祥の松戸市を含む関東地方では現在あまり栽培されなくなっている。

果皮は黄緑色で美しく、甘みと酸味のバランスが良いすっきりした味わいで果汁が多い。収穫時期が比較的遅く、（水分の多い）梨の需要が見込まれる夏・初秋に収穫できないのが欠点でもある。自家受粉が出来ない（これは二十世紀に限らず）、黒斑病に非常に弱いといった欠点を改良した品種もある（後述）。
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梨もぎとり園や路上販売では廿世紀との表記も見受けられる。
新高（にいたか）は赤梨系の晩生種で、和なし生産の11%を占める生産量第4位の品種である。

菊地秋雄が東京府立園芸学校の玉川果樹園で天の川と今村秋を交配させて作った品種で、1927年に命名された。名前の由来は両品種の原産地である新潟県と高知県から。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/11/post_34.html</link>
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         <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 01:39:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>自動販売機</title>
         <description><![CDATA[自動販売機（じどうはんばいき）とは、商品または金券の授受とその代金支払いおよび釣り銭の受け取りにおいて、対面販売でなく機械を相手とし、顧客自身が機械に対して決済し、直接商品を受け取るために使用される機械のことである。自販機（じはんき）とも略される。乗車券や食券などの券の販売機の場合は（自動）券売機とも言われる。

日本全国の自動販売機台数は2007年末現在で540万5300台（うち48.8パーセントが飲料販売用。日本自動販売機工業会の調査）である。（とくに屋外の）設置数の多さや販売商品の多様さで世界的に群を抜いており、海外の関係者からも注目を集めている。
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日本国外では台数が日本ほど多くないことに加え、大半がオフィスビルや学校、空港、飲食店、ショッピングセンターなどの屋内に設置されているため、治安の悪いアメリカ・アジア圏などをはじめとして屋外で見ることはまれである。日本では外国人窃盗団の目に「道路にお金が置かれている」「屋外に金庫がある」と思われているほどである。

なお、日本国内で自動販売機の工業製品出荷金額が最も高いのは、三重県である。
最初の自動販売機といわれているのは紀元前215年頃、古代エジプトの神殿に置かれた聖水（いけにえの水）の自販装置である。てこの原理を応用し、投入された5ドラクマ硬貨の重みで内部の受け皿が傾き、その傾きが元に戻るまで弁が開いて蛇口から水が出る。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/10/post_33.html</link>
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         <pubDate>Sun, 25 Oct 2009 01:51:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>太陽放射量の変化</title>
         <description><![CDATA[自然の外的要因でもっとも主なものは太陽活動による放射量の変化であるが、地球に届く太陽放射量は、地理的、時間的に分布に均一ではない。太陽放射量は、太陽周期により短い時間スケール（1年?100年）で変化し、地球軌道の周期的な変化によって100年から1000年のスケールで変化する。さらに長い時間（1億年）で考えると、太陽自体が熱くなっていくという現象が加味される。

天体活動が地球の気候変動に与える要因として他にもいくつかの機構が提案されている。たとえば、赤道準二年周期振動と太陽活動の関連や北極振動(AO; arctic oscillation)と太陽活動の関連などである。月の潮汐力の変化とエルニーニョ、ラニーニャとの関連も指摘されている。これは月の潮汐力が熱塩循環にも影響を与えるためともいわれている。

地球の現在の大気は二酸化炭素濃度が370 ppm（0.037%） であるが、過去6億年のほとんどの間、大気中の二酸化炭素濃度は6000から400 ppmの間で変化しており、過去40万年間（産業革命以前）では300ppmより低かった。 過去の地質時代と比べて、現在の大気中の二酸化炭素は非常に少ない。 6億年前から現在までの地球史のなかで二酸化炭素濃度が400ppm以下なのは、石炭紀と現在の第四紀のみである。
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氷期/間氷期の10万年サイクルは、自然の外部因子による変化の一例である。過去1000年の広範囲にわたる二つのできごととして、気温が比較的温暖だった中世の温暖期と寒冷だった小氷期と呼ばれる出来事があったが、人為的な要因はその時代では小さいと考えられるので、これらの変化は自然的な原因で起こったとされる。小氷期については太陽活動の減退か火山活動の増加によるものと考えられるが、中世の温暖期についてはまだはっきりとは判明していない。]]></description>
         <link>http://skni9f9.aozora2000.net/2009/10/post_32.html</link>
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         <pubDate>Wed, 14 Oct 2009 00:33:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イエネコ</title>
         <description><![CDATA[イエネコは、形態学的分析を主とする伝統的な生物学的知見によって、以前からリビアヤマネコが原種とされてきた。 また、20世紀後半から発展した分子系統学等による新たな知見も、従来説を裏付ける形となった。 米英独等の国際チームによる2007年6月29日の『サイエンス』誌（電子版）への発表では、世界のイエネコ計979匹をサンプルとしたミトコンドリアDNAの解析結果により、イエネコの祖先は約13万1000年前に中東の砂漠などに生息していたリビアヤマネコであることが判明した[1]。
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愛玩用家畜として同じく一般的なイヌ（Canis lupus familiaris）に比して、ネコは飼育開始の時期が遅いが、これは家畜化の経緯の相違による。イヌは狩猟採集民に必要とされたため、早い時期から人の社会に組み込まれ、狩りの伴侶、外敵への備え、幼子の保護者となった。しかしネコは、農耕の開始に伴い鼠害（ネズミの害）が深刻にならない限り有用性が無く、むしろ狩猟者にとっては競合者ですらあった。その競合的捕食動物が人のパートナーとなり得たのは、穀物という「一定期間の保管を要する食害を受けやすい財産」を人類が保有するようになり、財産の番人としてのネコの役割が登場した事による。また、伝染病を媒介する鼠を駆除する事は、結果的に疫病の予防にもなった。さらに、記録媒体として紙など食害されやすい材料が現れると、これを守る事も期待された。日本へは、仏典の番人役として渡来した。

農耕が開始され集落が出現した時期、中近東周辺で、山野でネズミやノウサギを追っていたネコがネズミが数多く集まる穀物の貯蔵場所に現れ、中には棲みつくものもいたのが始まりと考えられている（リビアヤマネコの生息地と農耕文化圏が重なった地域で、複数回起こっていたと考えられる。時期は特定されていない。「#猫と人間の歴史」節も参照）。 穀物には手を出さず、それを食害する害獣のみを捕食する事から、双方の利益が一致。穀物を守るネコは益獣として大切にされるようになり、やがて餌付けから家畜化に繋がった。

初めて人に飼われたネコから現在のイエネコに直接血統が連続しているかは不明確。最古の飼育の例は、キプロス島の約9500年前の遺跡から見出される。 また、今日のイエネコの直接的・系統的起源は詳らかではないが、紀元前3000年ごろの古代エジプトで固定化されたものと言われている
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         <pubDate>Mon, 06 Jul 2009 23:43:24 +0900</pubDate>
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         <title>煙管（きせる）は、日本の喫煙道具の一種で</title>
         <description><![CDATA[煙管（きせる）は、日本の喫煙道具の一種で、西洋のパイプに類似する。

語源については異説もあるが、カンボジア語で管を意味する「クセル」が、なまったものとされる[1]。しかし、カンボジア語の「クセル」には、たばこを喫煙する管という意味しかなく、「キセル」もしくはキセルの語源となった言葉からの派生と考えたほうがよいかもしれない。

新たに提起されている語源として、ポルトガル語のsorverもしくはスペイン語のsorberが挙げられている。いずれも「吸う」の意である。関係代名詞queを接頭につけ、「吸う物」の意味で que sorver もしくは que sorber とした場合、発音としては「キソルベル」となる[2]。


 煙管の部品 [編集]
大きくわけると、刻み煙草を詰める火皿（椀形の部分）に首のついた「雁首」（火皿の付け根から羅宇と接合する部分まで）、口にくわえる部分の「吸い口」、それらをつなぐ管の「羅宇」（らう）ー（らお）とも読むーにわけられる。また、羅宇の語源は、カンボジアに近い羅宇国（ラオ国・ラオス）の竹（黒班竹）を使用していたことによるというのが定説である。しかし、「キセル」またはキセルの部位の語源を東南アジアに求めることに疑問は多く、ポルトガル語にrabo（「柄」の意）、スペイン語にrabo（「軸」の意）があることから、こちらを語源と考えたほうがより自然であるとする論考もある[3]。


 煙管の材質 [編集]
雁首、火皿、吸い口については耐久性を持たせるためにその多くが金属製であり、羅宇については、高級品では黒檀なども見受けられるが、圧倒的に竹が多いようである。このように羅宇が植物性の煙管を「羅宇煙管」と呼ぶ。幕末以降には吸い口に草花などの彫刻や鍍金装飾がみられる。これに対して、全体が金属製の煙管を「延べ煙管」と呼んでいる。使用される金属の種類は金、銀、銅、鉄、錫、亜鉛、またはそれらの合金など多様で、鍍金や象嵌を施したものもある。また全体が陶製やガラス製のもの（最近のガラスパイプなどとは形状が違う）もあり、中には竹や木でできた簡易煙管もあった。
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 使用方法 [編集]
煙草は以下のようにして吸われる。

細く刻まれた繊維状の刻みタバコを適応な大きさに丸める。 
雁首の火皿に丸めたタバコを詰める。袋物のタバコ入れの中に雁首を突っ込んで詰める人もいる。 
煙草盆の炭火に雁首を近づけて火を点ける。 
タバコをそっとゆっくり喫う。 
タバコが燃え尽きて煙が出なくなったら、煙草盆の灰吹きのふちを軽く叩くなどして灰を落とす。 
火皿に灰が残っていたら空吹きをして灰を飛ばす。 
火皿一杯で満足できない場合は、1 ? 6 の繰り返し。 
燃え尽きる前の火のついた灰の塊を掌に載せ、それが消える前に新しいタバコを火皿に詰め、掌の燃えさしで着火し、連続して喫煙する人もいる。

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         <pubDate>Wed, 17 Jun 2009 06:42:16 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>大坂城</title>
         <description><![CDATA[大坂城（大阪城、おおさかじょう[1]）は、摂津国東成郡大坂（現在の大阪市中央区の大阪城公園）にあった安土桃山時代から江戸時代の城である。別称は金城あるいは錦城で、大坂が近代に大阪と表記するように改まったために、現在は大阪城と書くことも多い。

通称「太閤さんのお城」とも呼ばれているが、城跡に現存する櫓や石垣などは徳川氏、徳川幕府によるものである。

大坂城は、上町台地の北端に位置する。かつて、この地のすぐ北の台地下には淀川の本流が流れる天然の要害であり、またこの淀川を上ると京都に繋がる交通の要衝でもあった。戦国末期から安土桃山時代初期には石山本願寺があったが、1580年（天正8年）に焼失した後、豊臣秀吉によって大坂城が築かれ、豊臣氏の居城および豊臣政権の本拠地となったが、大坂夏の陣で豊臣氏の滅亡とともに焼失した。徳川政権は豊臣氏築造のものに高さ数メートルの盛り土をして縄張を改めさせ豊臣氏の影響力と記憶を払拭するかたちで再建したとされる。幕府の近畿地方、および西日本支配の拠点となった。姫路城、熊本城と共に日本三名城の一つに数えられている。
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現在は、昭和初期に復興された天守と櫓や門などが現存し、城跡は、国の特別史跡に指定されている。

1583年（天正11年）、安土桃山時代に石山本願寺の跡地である、上町台地に、豊臣秀吉が築城を開始した。

完成に1年半を要した本丸は、石山本願寺跡の台地端を造成し、石垣を積んで築かれたもので、巧妙な防衛機能が施された。秀吉が死去するまでに二の丸、三の丸、総構えが建設され、3重の堀と運河によって囲むなどの防衛設備が施された。天守は、絵画史料では外観5層で、外壁などに金箔をふんだんに用いた華麗な姿で描かれている例が多く、それに則した復元案が出されている。大阪城の普請中に秀吉を訪問し、大阪城内を案内された大友宗麟は、大阪城を三国無双と称えた。

築城者である秀吉自身は、京都に聚楽第、伏見城を次々に建造し、大阪城よりもむしろそちらに居城した。秀吉死後の1599年（慶長4年）、秀吉の遺児豊臣秀頼が伏見城から完成した大阪城本丸へ移り、また政権を実質的に掌握した五大老の徳川家康も大阪城西の丸に入って政務を執った。

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         <pubDate>Sun, 31 May 2009 07:59:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ベルトコンベア</title>
         <description><![CDATA[ベルトコンベア（Conveyor belt, Belt conveyor）とは、輪状にした幅広のベルトを台車の上で回転させ、その上に運搬物を載せて移動させる装置。ベルトコンベアー、ベルトコンベヤ、ベルトコンベヤーとも訳される。ベルトの材質はゴムが主流であるが、運搬するものによって樹脂製、フェルト製などもある。

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ベルトコンベアが使われるようになったのは19世紀（1830年代頃）からであるといわれている。初期のものは稚拙な代物であり、実用的なものは19世紀後半に開発されていった。 1901年にはサンドビック株式会社（Sandvik）[1]がスチール製のベルトコンベアを発明し、生産を開始した。

生産現場で積極的に用いられるようになったのは、1913年にヘンリー・フォードがフォード・モーターの工場で流れ作業に使用するようになってからである。これはフォード・モデルTに代表される大量生産の組み立て現場から広まった。ベルト上に流れる部品を加工する流れ作業に用いられ、人間性を無視した単純労働の喩えとしても使われるようになった。

後に、ベルトコンベアを複数基連動させて、鉱業や建設現場における鉄鉱石、石炭、土砂などの運搬にも使われるようになった。現在、長いものでは数10kmにも達するものも存在する。

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         <pubDate>Mon, 27 Apr 2009 13:10:27 +0900</pubDate>
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         <title>ヴィルト第2彗星</title>
         <description><![CDATA[ヴィルト第2彗星(81P/Wild)は、周期6.41年で太陽の周りを公転する短周期彗星。1978年1月6日、スイスの天文学者パウル・ヴィルトによって発見された。

ヴィルト第2彗星は、近日点が火星の周回軌道付近、遠日点が木星の周回軌道付近にある木星族の彗星である。軌道を過去に遡って調べた結果、ヴィルト第2彗星は、かつては木星付近から天王星付近の間を40年かけて周回するケンタウルス族の軌道を取っていたが、1974年9月10日に木星へ0.006天文単位まで接近したことから摂動を受けて軌道が変わったことが分かった[1]。

このことから、ヴィルト第2彗星は太陽の影響をほとんど受けていないと考えられ、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のディスカバリー計画の対象となった。そして1999年に探査機スターダストが打ち上げられ、2004年1月3日にヴィルト第2彗星の核をフライバイして72枚の写真を撮影した（最接近距離240 km）。それと同時にスターダストは彗星の塵を採集しており、2006年1月15日にサンプルリターンに成功。現在、分析が進められている。

過去に探査機が到達したハレー彗星やボレリー彗星とは異なり、ヴィルト第2彗星の核（直径5km）は丸く、核全体が切り立った壁のクレーターで覆われていた。しかも、クレーターは小惑星などとは異なって底が平坦であった。このことから、ヴィルト第2彗星の核には氷のほかに粘着性の強い物質が含まれていると考えられている

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         <pubDate>Sat, 11 Apr 2009 18:22:04 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ゴート族</title>
         <description><![CDATA[ゴート族（ゴート語：、独語：Gothe（またはGote））とは、ゲルマン系の民族で、東ゲルマン系に分類されるドイツ平原の古民族。バルト海南部から黒海沿岸部に移動した後、いわゆる「ゲルマン民族の大移動」によってイタリア半島やイベリア半島に王国を築いた。ローマ帝国の軍勢と戦い、壊滅的打撃を与えたこともある精強な軍を持った民族である。また、ゲルマン系のなかでは早くからローマ帝国の文化を取り入れて独自のルーン文字を残したほか、ローマ軍に傭兵として雇われるなど、後期のローマ帝国の歴史において大きな役割を担った。

ゴートに纏わる言葉として、ルネサンス時代に野蛮なという意味で用いられ始めた「ゴシック（ゴート風の）」がある。また、スウェーデンの地名にはゴートが訛った「イェーテボリ」（Göteborg）がある。なおスウェーデンでは、ゴート族（ヴァンダル族を含む）がヨーロッパ、アジア、アフリカを支配したという伝承があり、スウェーデン人がゴート族の末裔であると言う、「ゴート起源説」が、16世紀（1555年）に唱えられ、17世紀のスウェーデンによる三十年戦争介入の動機となった。

ゴート族の起原
550年頃に、アリウス派僧侶でゴート人の歴史家であるヨルダネスが、東ゴート王国の学者カシオドロスの著書を要約して著した史書『ゴート人の事跡（De rebus Geticis）』によれば、ゴート族はスカンディナヴィア島[1]を発祥とする民族で、ベーリヒ王の治世にバルト海を渡り、当時ルギ族が住んでいたビスワ川一帯に到達。その土地をゴティスカンツァ（現ポーランドのグダニスク）と呼び、ヴァンダル族を平定したと記述されている[2]。

ゴート族の起原は19世紀から議論されているが、ヨルダネスの伝えるスカンディナヴィア起原については否定的な説が提唱されている。スカンディナヴィア南部はゴートランド（イェータランド）と呼ばれてはいるが、スカンディナヴィア半島でゴート族と結びつけられる痕跡は、ゴート族を含むゲルマン系民族がポーランド一帯に遺したストーンサークルと類似するものがスカンディナヴィアで発掘されているという程度にすぎない[3]。また、クラウディオス・プトレマイオスが著した『ゲオグラフィア』によれば、スカンディナヴィアにゴート族の名称によく似るゴータイ（Goutai）が住むことが確認されるが、『ゲオグラフィア』に記載されている彼らの居留域とストーンサークルの分布は一致しない。このように、スカンディナヴィア起原は考古学的立証が難しく、さらにランゴバルト族のような他のゲルマン系民族にも同じ伝説があることから、ゴート族のスカンディナヴィア起原は疑問視されている。

1世紀末（97年から98年頃）に成立したとされるタキトゥスの『ゲルマーニア』には、リュギイ族の土地より北方にゴート族（ゴートネス）が居留するとの記載が見られ、王制のもとにまとまっていることも知られている[4]。ヨルダネスの記述によれば、彼らはガダリックの子、フィリメル王（ベーリッヒ王から数えて5代目の王）の時代にゴティスカンツァを離れ、黒海沿岸部のスキティアにたどりついた[5]。ゴート族のビスワ川から黒海一帯への移動については、1945年以降、ポーランドの北部のヴィェルバルク文化と黒海北方のチェルニャコフ文化が発見され、その歴史をある程度追跡できるようになった。両文化ともにゴート族だけのものではなく、ゲルマン系諸派が残したものであろうが、ゴート族（およびゲピーダエ族）の文化も装飾品の類似性からそこに含まれていると考えられる。

ヴィェルバルク文化は、ポメラニアからビスワ川下流域で1世紀中期にはすでに形成されていた文化で、成立当初は現在のポモージェ県、ヴァルミア・マズールィ県西部一帯において見られる。150年頃、ポーランド一帯では考古学的にこの文化の著しい変化が認められており、ヴィェルバルク文化は元来ヴァンダル族の定住地であったポーランド南部に領域を拡大している。このような動きはその後も1世紀ほど続き、220年頃までにはマゾフシェ県、ルブリン県 、ポトカルパチェ県一帯とウクライナ北部に到達した。300年頃にはウクライナ南部にまで拡大するが、一方でビスワ川下流域では出土品の減少から、人口がかなり減少したと考えられている。この頃、ゴート族によるローマ帝国への最初の攻撃[6]が知られている。以後、彼らはダキア、モエシアに幾度となく侵攻を繰り返し、241年にはマルキアノポリスに現れて保証金をせしめることに成功しているが、皇帝フィリップス・アラブスによって撃退された。しかし、251年、ニコポリスを包囲していたゴート族は、撃退にあたったローマ軍を壊滅させると、フィリッポポリスを陥落させ、さらに迎撃にあたった皇帝デキウスをアブリットゥスの戦いで敗死させるなど、ローマ帝国を苦しめることもあった。ゴート族の南下と定住は、クラウディウス・ゴティクス帝とのナイススの戦いでの大敗と271年にアウレリアヌス帝が属州ダキアを割譲することによって停止するが、それまでに黒海東岸のピテュス、トラペズス、ビザンティウム、ニコメディア、エフェソス、テッサロニキ、ロドス島、キプロス島などの諸都市を攻撃している[7]。

これらのことから、ゴート族がポーランド一帯から黒海沿岸部へ移動したことは、ほぼ確実である。しかし、ヨルダネスの記述にあるように一王の世代で成されたものではなく、また、ゴート族のほか、いくつかの部族が混じって行われたものらしい。ただ、なぜ彼らが移動したのかという理由については、はっきりしていない。

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         <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 16:08:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ナポリ歴史地区</title>
         <description><![CDATA[ナポリ歴史地区（ナポリれきしちく）は、イタリアのナポリのユネスコ、世界遺産の登録物件名。

ナポリの起源は紀元前470年頃にギリシアの植民都市として建設されたことにさかのぼる。当時の町の名前は新しい都市という意味でネアポリス（Neapolis）と呼ばれ、碁盤の目のように整然とした都市計画のもとに整備されていたと考えられている。紀元前4世紀頃に古代ローマの支配下に入る。62年と79年に地震が起こり、深刻なダメージをナポリにあたえたが、復興をとげた。

11世紀にノルマン人のオートヴィル家が侵入してナポリを支配し、その後ホーエンシュタウフェン家の支配に入った。13世紀に入ってアンジュー家がこの地でナポリ王国を興し、ナポリは繁栄を迎える。16世紀前半にアンジュー家が衰えると、ナポリはスペインの支配下に入った。

18世紀以降はブルボン家による支配を受けたが、1860年にイタリア王国へ併合され、その後は他の都市と比べて近代化が遅れ、衰退した。

主な建築物 
王宮 
スペイン統治時代の17世紀初頭に、建築家ドメニコ・フォンターナの設計により建築された。以後、ブルボン家を始めとするナポリ王の宮殿（Palazzo Reale）として使用された。

卵城 
卵城（Castel dell'Ovo）は、サンタルチア港の小島に突出して作られた要塞である。もともとはローマ帝国にルクルスが建築した豪華な別荘であった。

11世紀にノルマン人のオートヴィル家がナポリを支配すると、要塞として機能を拡大する。ノルマン人がこの城を築くにあたって、基礎の中に卵を埋め込み、「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが城の名前の由来と言われている。アンジュー家統治時代には税を納めるための倉庫に使われた。

卵城の屋上からは、ナポリの街並み、サンタルチア港、遠くにヴェスヴィオ火山までが見渡せる。

ヌオヴォ城 
ヌオヴォ城（Castel Nuovo）は「新しい（Nuovo）城」を意味し、卵城と区別するために命名された。別名アンジュー砦とも呼ばれる。
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13世紀にアンジュー家出身のナポリ王カルロ1世が、フランスのアンジェ城をモデルに建築したといわれている。アンジュー家支配末期に度重なる戦闘の舞台となり、大きく破損するが、15世紀から18世紀にかけて改築されて、現在に残る。正面に3つの円筒形の塔を持ち、2つの塔の間に凱旋門が建っている。

サンテルモ城 
サンテルモ城（Castel Sant'Elmo）はナポリの町を見下ろすヴォメロの丘の上に建つ。アンジュー家により1275年頃、初期の城郭が建築され、その後、アンジュー家により拡張された。16世紀には、スペイン人がナポリを支配するところになり、星型の近代城郭へと改修された。

カテドラル（大聖堂） 
14世紀初めに完成。正面は19世紀にゴシック様式に改装された。

サン・マルティーノ修道院 
サンテルモ城の近く、やはりナポリの町を見下ろすヴォメロの丘の上に建つ。建築家ファンザーゴの回廊など、豪華な装飾が残る。

サンタ・キアラ修道院 
アンジュー家の手により、1310年頃に着工したゴシック様式の建物である。第二次世界大戦中の爆撃で破壊されるが、戦後に再建された。

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         <pubDate>Thu, 12 Mar 2009 08:44:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スターオーシャン セカンドストーリー</title>
         <description><![CDATA[プレイヤーは最初にクロードとレナの二人の主人公から一人を選びゲームをスタートさせる。このシステムは「ダブルヒーローシステム」と呼ばれ、同一の物語を自分が選択した主人公の視点で進めることとなる。ただし、選択しなかったキャラクターもすぐにパーティに加わり基本的には一緒に行動するので、まったく別の視点から物語を進めるというよりは「あのとき仲間は何をしていたのか」が分かる程度の違いとなる。なお、主人公によっては仲間にできないキャラクターも存在する。
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イベント以外の戦闘はランダムエンカウントで発生する。戦闘は『SO1』の形式を受け継ぎ、自由に動ける奥行きをもった擬似3Dのフィールドで2Dのキャラクター同士によって展開される。味方の戦闘参加は4人までで、そのうち一人をプレイヤーが操作する。戦闘においてパーティキャラクターは戦士と術士の2つのタイプに分かれる。戦士は通常攻撃のほかにMPを消費して使用する必殺技を2つまでセットでき、戦闘中ボタン一つで発動できる。術士は必殺技は使えないがコマンドを選択して紋章術（魔法）を使用できる。

HPが0になるとそのキャラクターは戦闘不能となり、味方全員が戦闘不能または石化、麻痺の状態異常になるとゲームオーバーになる。戦闘不能になった際、戦闘に参加している味方に感情度が高いキャラクターがいるとそのキャラクターが「怒り状態」となることがある。この間は敵に与えるダメージが2倍になる。戦闘スキルのスキルレベルを上げていた場合、戦闘中にスキルレベルに応じた確率で戦闘スキルが発動する。

 プライベートアクション(PA)
スターオーシャンシリーズの特徴である「プライベートアクション(PA)」は『SO1』を強化した形で本作にも採用されている。フィールドマップから町に入る際に□ボタンを押すことによってPAが発生し、パーティーは一時解散してそれぞれ町の中で個人行動を行なうことになる。一回のPAは町から出るまで続き、その間は町の中にいる仲間たちと会話することができる。また各町ごとにイベントを伴った特殊なPAがいくつか用意されており、単にPAといった場合にはこちらを指すことが多い。このようなPAは主人公、仲間、所持金、ストーリーの進展状況などが発生の条件となっているものもあり、一度のプレイですべてのPAを見ることはできない。PAの中身はアイテムの入手、敵との戦闘、新たな仲間の参加など多岐にわたり、別のPAの発生条件となっているようなPAもある。こうした目に見える結果以外に多くのPAでは仲間への思いを表した「感情度」の変動が伴う。

感情度は仲間同士の思いを数値化したもので、友情度と愛情度の2つがある。全てのキャラクターが他の全ての仲間に対して両方の数値を持っており、この数値はエンディングなどに影響を与える。ただし、感情度は隠されていて他のステータスのようにプレイヤーが直接その数値を知ることはできない。同性同士の場合は友情度が、異性同士の場合には愛情度が重要となることが多い。なお、感情度は前述のPA以外では特定敵との戦闘、一部のアイテムの使用などで変動する。

スキル
キャラクターはレベルアップだけでなく「スキルレベル(SLV)」によってもステータスを上昇させることができる。本作のスキルシステムは『SO1』に類似して、全46個のスキルに「スキルポイント(SP)」を振り分け、それぞれのスキルのレベルを上昇させていく。SLVは全てのスキルに10段階設定されていて、STR+SLV*20などのステータス上昇が設定されているものもある。SPは各キャラクターごとにレベルアップ時に獲得し、一度振り分けたSPを他のスキルに分けなおすことはできない。いくつかのスキルのレベルを上げることで様々な「特技」を習得することができる。

 アイテムクリエーション(IC)
スキルによって習得できる特技のうち、新たなアイテムを生み出すことのできる特技を「アイテムクリエーション(IC)」と呼ぶ。ICはスターオーシャンシリーズの特徴の一つであり、本作の魅力の一つとなっている。

ボイスコレクション
『SO1』のサウンドテストから、本作では独立した「ボイスコレクション(VC)」として、戦闘中の音声コレクション（やり込み）に変更されている。

ゲーム機に挿入されているメモリーカードに存在するすべてのセーブデータが対象で、各データで一度でも聞いた戦闘ボイスを再生することができる。VCで扱われるボイスは全部で1279個だが、ゲーム中で使われていないものもあるためすべて集めることはできない。本作ではコレクションに見返りが存在し、全体の50%を集めることで新規で始める際に上級の難易度の選択が可能になり、70%ではBGMを聴くことができるサウンドモードが選択できるようになる。

登場人物
 仲間キャラクター
パーティは最大8人までだが、主人公の2人以外の加入は任意。キャラによっては仲間になるイベントが必ず起こるが、実際に仲間にするかどうかの選択があり、断ると仲間にならずにストーリーが進む。クロード編でのみレオンを、レナ編でのみディアスを仲間にすることができる（ただし、レオンはレナ編でも一時的に仲間になる）。アシュトンとオペラ、プリシスとボーマンはそれぞれどちらか1人しか仲間にすることはできない。またエルネストはオペラを仲間にしていなければイベントが発生しないため、アシュトンとエルネストも同じパーティにすることはできない。初期ロットのソフトでは、セーブデータの仲間を1人消し、別のデータから他の仲間を入れ替えられるバグがあった。

エルネスト（PSP ではウェルチも）を仲間に加えない限りパーティが9人になることはなく、択一で選択しなければいけない仲間以外は全てのキャラクターをパーティに加えることができる。ただしエルネストを加えようとすると最大人数の8人を超えるため誰か1人を諦めなければならない。PSP ではウェルチを加えようとするとさらにもう1人を諦めなければならなくなる。

声優は「PS/PSP」とする。

クロード・C・ケニー (Crawd C. Kenny) 
声優：上田祐司 / 浪川大輔 
19歳 身長175cm 体重68kg 地球人 
男性主人公。銀河連邦軍の少尉。『SO1』の仲間キャラクター、ロニキス・J・ケニーの息子。父親のことは尊敬しているが、周りから英雄の息子としか見られないため、コンプレックスになっている。当初は父達の元への帰還を目的にしていたが、仲間達と冒険を共にする内にそこが自分の居場所と認識するようになる。 
ストーリーの冒頭、父であり上官のロニキスから護身用としてフェイズガンを渡され必殺技として使用できるがストーリー序盤で使用不能となる。使用武器は剣で、必殺技は剣技と気功術。好物はステーキ。昔「ラティ」という名前の犬を飼っていた。 
本編では彼の母親について明確に語られない。『SO1』の仲間キャラであるイリア・シルベストリと同じように戦闘の結果を点数に例えたり、イリアが使っていた技を使っている、また金髪である、ということから母親はイリアではないかとファンの間でしばしば語られていたが、『SOBS』で母親がイリアであることが判明する。 
レナ・ランフォード (Rena Lanford) 
声優：久川綾 / 水樹奈々 
17歳 身長161cm 体重45kg ネーデ人 
女性主人公。未開惑星エクスペルのアーリア村に住む少女。生まれつき治癒の力を持っている。ゲームでは共に暮らす母は生みの親ではないということを知っているが、漫画版では不明。ゲーム後半で彼女の出生が明らかとなる。 
体術の心得があり武器はナックル。回復・補助を中心とした呪紋全般を習得する。また、唯一レイズデットを使えるのも特徴。好物はショートケーキ。 
なお余談として、アーリア村（ゲームスタート地点）の道具屋の名が「アーリア・ハーン」であるのは、同エニックス（現スクウェア・エニックス）社の作品である『ドラゴンクエストIII』のスタート地点で、品揃えが悪いことで有名な「アリアハンの道具屋」とかけたしゃれではないか、という説がある。 
セリーヌ・ジュレス (Celine Jules) 
声優：甲斐田ゆき / 中島沙樹 
23歳 身長167cm 体重50kg エクスペル人 
エクスペルのマーズ村出身の紋章術師。趣味はトレジャーハント（宝探し）。出会うキッカケもトレジャーハントの護衛依頼である。この依頼を受けると一時的に仲間になり、後で改めて正式に仲間にするかどうかの選択がある。また仲間にしなかった場合でも、その後マーズ村の誘拐事件を手がけるときに、クロード編の場合のみ一時的に仲間になる。 
使用武器は杖で、紋章術を駆使して戦う。主に火、雷、光属性の術を習得する。好物は仔うさぎのリゾット。なお、彼女はレナ編において、特定のイベントを起こすと、他の仲間との感情度が一定以下であればそのイベントに関係したエンディングとなる。 
アシュトン・アンカース (Ashton Anchors) 
声優：阪口大助 / 石田彰 
20歳 身長180cm 体重80kg エクスペル人 
双頭の魔物龍に取り憑かれた、不運な紋章剣士。特定のイベントを発生させることで仲間になる。双頭龍には、後にレナによって「ギョロ」と「ウルルン」という名前を付けられる。本来は二つの首は一心同体であったが、このことにより、それぞれに自我が目覚め、喧嘩したりもするようになってしまう。なお、出身地となるはずだった町が容量の都合で（攻略本のインタビューより）登場しないため、唯一出身地が明らかにならないキャラクターとなっている。 
ただし町を配置する予定だった地域はワールドマップ上に残されたままになっており（その地域への通過地点となるイベントの全くないダンジョンが残っていることや攻略本でのスタッフの発言などから、ほぼその地域で確定といえる）、砂漠の民であったらしいことがわかる。 
設定どおり、パラメータ上もLUCの数値が非常に低い。武器は2本1組の双剣だが、ごく一部の武器をクロード、ディアスと共有する。扱う剣術は紋章剣と呼ばれる一子相伝の剣技。好みのタイプは「巫女さん」なのだが、本編中プリシスを気にしたり（初期愛情値もプリシスが一番高く、彼女とのイベントも多い）、病気の少女の元へ通ってたりしている。樽について造詣が深いという変わり者で、樽のことになるとキャラが変わることがある（ファンシティでは、近くの仲間から心配されるほど）。好物はハンバーグ。セリーヌ同様レナ編で特定のイベントを起こすことによって特別エンディングが用意される。 
プリシス・F・ノイマン (Precis F. Neumann) 
声優：住友優子 / 釘宮理恵 
16歳 身長155cm 体重43kg エクスペル人 
エクスペルのリンガに父と2人で暮らす発明少女。特定のPA（プライベートアクション）で仲間になる。 
武器は背負ったリュックサックに装備されたマジックハンド。必殺技は自作のロボット「無人くん」や背中のターボザックから（明らかに体積や質量を無視して）飛び出す発明品を使った攻撃が中心。アイテムクリエーションのマシーナリーで専用の武器・必殺技習得アイテムを作ることもある。好物はチョコクレープ。 
エクスペルでは機械技術が紋章術に比べて未発達なため、周囲からは半ば村八分されている立場にある。そのためか、一行の前で見せる顔は必要以上に明るい演技を好んで行っているようである。 
続編『SOBS』ではレオンと共に地球に留学し、博士号を取得。「マナクリーナー」と呼ばれる洗浄機械を開発し、エナジーストーンで汚染されたエクスペルを完全に救うことに成功する。 
この技術力が銀河連邦に認められ、惑星エクスペルが銀河連邦に加盟するのは、本作から5年後の宇宙暦371年である。 
ボーマン・ジーン (Bowman Jean) 
声優：堀川亮 / 藤原啓治 
27歳 身長175cm 体重78kg エクスペル人 
エクスペルのリンガに住む薬剤師。妻ニーネと2人で薬屋「Jean Medicine Home」を営む、パーティで唯一の既婚者。言語学者のキースとは大学時代からの友人。一度興味を持ったものは何でも極めようとする性格。様々な分野に興味を広げており、体術の心得もある。 
武器はナックルで、レナ、ノエルと一部の武器を共有する。必殺技は体術による攻撃と、自ら調合した毒薬や火薬での攻撃がある。好物は大根の味噌汁。 
ゲームの序盤で手に入る古文書は、キースに解読を依頼したまま最後まで内容が分からずじまいであるが、彼の単独エンディングでのみ、解読が終了し内容が明らかになる。 
ディアス・フラック (Dias Flac) 
声優：堀川亮 / 杉田智和 
25歳 身長192cm 体重82kg エクスペル人 
エクスペルのアーリア村出身の流浪の剣士。クロードのライバル的存在。レナの幼馴染だが、野盗に家族を惨殺された事件をきっかけに村を出る。当初はクロードから一方的な嫉妬を受けていたが、後に互いに実力を認め合うようになる。主人公達とは何度か出会うが、クロード編では仲間にすることはできない。孤独を好むためか、唯一プライベートアクションが存在しない。(PSP版にはある)。 
武器は長刀で、クロードと一部の武器を共有する。必殺技は剣技。好物は地鶏串焼き。 
レオン・D・S・ゲーステ (Leon D. S. Geeste) 
声優：甲斐田ゆき / 小林由美子 
12歳 身長135cm 体重36kg フェルプール 
エクスペルのラクール王国で、両親と共に紋章兵器の研究を行っているフェルプールの天才少年。ぶかぶかの白衣を着ている。背伸びした発言が多いが子どもらしいところもある。出会った当初は生意気な少年であり、他の学者からの評判もよくなかったが、クロード達と出会うことによって徐々に変わってゆく。イベントで一時的に仲間になり、クロードが主人公の場合、後で再び仲間に加えることができる。 
武器は本。といっても本で殴るわけではなく、本から飛び出す精霊のようなもので攻撃する。紋章術を使い、闇、氷属性の術の他、補助系の術も習得する。好物はキャロットジュース。 
続編『SOBS』ではプリシスと共に地球に留学し、博士号を取得。『SO3』の時代では歴史上の偉人として名を残しており、「レオン博士」と呼ばれている。 
本作からかなりの時代が経過し同一世界という実感が薄い同作において、本編中の台詞に出た過去のシリーズに深く関連した単語はこの「レオン博士」のみである。 
オペラ・ベクトラ (Opera Vectora) 
声優：永島由子 / 田中敦子 
23歳 身長160cm 体重50kg テトラジェネス人 
額に第三の目を持つ種族、テトラジェネスの女性。特定のイベントを発生させることで仲間になる。複数の人工衛星からなる都市国家テトラジェネシスの貴族ベクトラ家の令嬢だが、恋人エルネストを追いかけ銀河を旅していた途中、エクスペルに不時着し、クロードらと出会う。 
武器はカレイドスコープと呼ばれる紋章銃（装備品はカートリッジ）だが、通常攻撃は遠距離からの射撃ではなく接近して敵を銃で叩くというもの。空中にいる敵に対しては発砲して攻撃する。必殺技は銃を使った遠距離攻撃が中心。技はレベルアップで習得するものの他、ICのマシーナリーで作り出すアイテムを使うことで習得するものもある。好物はドゥルフォール。オパール・ベクトラという妹がおり、ボーマンとエルネストのエンディングで登場する。 
「自動車みたいな名前」とたびたび指摘され、スタッフも認めている。 
エルネスト・レヴィード (Ernest Revied) 
声優：東地宏樹 / 同左 
35歳 身長190cm 体重90kg テトラジェネス人 
テトラジェネスの考古学者。オペラを仲間にした上でいくつかのイベントを起こさなければ仲間にならない。 
武器は鞭。必殺技も鞭を使ったもので、中 - 遠距離からの攻撃が中心。オペラの解説によると、クロードも呆れ返るほどの強力な火器をも所持し使用していたようだが、仲間になってからはその類の武器を使うことは無い。好物は船中八策（酒）。 
ノエル・チャンドラー (Noel Chandler) 
声優：阪口大助 / 水島大宙 
24歳 身長173cm 体重74kg ネーデ人 
エナジーネーデの動物学者。実家はギヴァウェイだが、現在は紅水晶の洞窟の近くの家に住んでいる。一時的に仲間になった後、一緒に旅を続けるか選択することができる。 
武器はナックルでレナ、ボーマンと一部の武器を共有する。紋章術を使い、地・風属性の攻撃術や、一部の回復呪紋を習得する。好物はおおとろ。 
ゲーム中のドット絵と公式イラストが大きく異なるキャラクター。ゲーム本編ではドット絵に則って猫似のフェルプールとして扱われているが、イラストではチサト同様の尖った耳を持つ典型的なネーデ人として描かれている。 
チサト・マディソン (Chisato Madison) 
声優：笠原留美 / 大浦冬華 
22歳 身長164cm 体重52kg ネーデ人 
エナジーネーデのノースシティ出身の新聞記者。十賢者と戦う主人公たちの行動を追いかけている。仲間にするにはいくつかの手順を踏む必要がある。実家は道具屋。 
武器はスタンガンだが、通常攻撃は蹴り。神宮流体術を習得していて、必殺技はこの体術を使った近距離攻撃か、様々な痴漢撃退グッズを使った遠距離攻撃がある。ネーデ防衛軍に爆撃支援要請をするという一風変わった必殺技も。好物はフルーツサンドだが、PS版のゲーム中ではフルーツサンドを入手する手段が無いため、実質好物は無しということになっている。PSP版では修正された。 
ウェルチ・ビンヤード (Welch Vineyard) 
声： - / 半場友恵 
18歳 身長157cm 体重45kg 種族不明 
PSP版のみ登場する。武器は指し棒。 
『SO3』の登場人物であるが、なぜかラクール城の空から降ってきて、仲間にすることができる。『SO3』の舞台とは違う星であるエクスペル（しかも大昔）にいる理由や方法などはいっさい不明であるが、どうやら同一人物のようである。『SO1FD』にも登場。 
前作同様、タレント能力に優れ、LUCが非常に高い。好物はチョコバナナDX。 ]]></description>
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         <pubDate>Mon, 23 Feb 2009 12:55:17 +0900</pubDate>
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         <title>一色範氏・一色範光・一色詮範・一色満範</title>
         <description><![CDATA[一色 範氏（いっしき のりうじ、? ? 応安2年/正平24年2月18日（1369年3月26日））は、鎌倉時代、南北朝時代の武将。足利氏庶流一色氏の一族。一色公深の子。母は今川国氏の娘。兄に一色頼行。子に一色直氏、一色範光。呼び名は一色二郎。宮内少輔。法号は大興寺殿古峯道猷。
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建武の新政から離反し、九州落ちした足利尊氏に従う。建武3年（1336年）、多々良浜の戦いにおいて宮方に属した菊池氏らを撃破すると、九州の守りとして仁木義長らとともに足利一門とともに残される。同年に義長が上洛すると範氏は初代九州探題として大友氏、少弐氏、島津氏らの諸守護と対立して地域支配に務める。貞和2年/正平元年（1346年）に息子直氏が九州探題となり、父子揃って九州の地盤固めを進める。

観応の擾乱では尊氏派に属する。しかし、範氏父子の働きも空しく、九州の武士を味方につけることはできず、少弐頼尚と結んだ足利直冬の勢力との合戦、南朝の征西将軍懐良親王とそれを支える菊池武光等の勢力との合戦が続き、文和2年/正平8年（1353年）に筑前国針摺原で菊池勢に大敗、その後も敗北を重ね、遂に文和4年/正平10年（1355年）、南朝勢の侵攻により博多を放棄して長門国へ逃れ、そのまま帰京、隠退した。

応安2年/正平24年（1369年）2月18日没。

家族
長子：直氏（なおうじ、宮内少輔・九州探題） 
次子：範光（のりみつ、兵部少輔修理大夫・京都所司四職） 
三子：範房（のりふさ） 
兄：頼行（政所関東廂結番）

一色 範光
一色 範光（いっしき のりみつ、正中元年（1324年）? 元中5年/嘉慶2年1月25日（1388年3月4日））は南北朝時代の武将。足利氏庶流一色氏の一族。一色範氏の子。一色直氏の弟。一色詮範の父。呼び名は一色五郎。官職は右馬権頭、修理大夫、兵部少輔。

 経歴
肥前国守護を拝命し、父の範氏と九州探題を継いだ兄の直氏に従い宮方の勢力と長年対陣を続けたものの、幕府方の勢力を糾合しきれずに苦戦し、のち敗退する。しかし、将軍足利義詮、足利義満には引き続き信任され重用され、延文2年/正平12年（1357年）九州からの帰還後は三河国・若狭国の守護を拝命した。応安2年/正平24年（1369年）から応安4年/建徳2年（1371年）にかけて、一色氏支配に頑強に抵抗してきた若狭の国人一揆と合戦、遂にこれを鎮圧、支配を貫徹することに成功し、四職の一角としての一色家の繁栄の基礎を築いた。

貞治6年/正平22年（1367年）以降に出家、信伝と号した。元中5年/嘉慶2年（1388年）1月25日没。享年64。法名は慈雲寺殿徳翁伝公大居士。墓は尾張国知多郡（知多市）の慈雲寺にある。

家族
子：詮範（兵部少輔、四職、侍所頭人） 
 
一色詮範
一色 詮範（いっしき あきのり、興国元年/暦応3年（1340年）？ ? 応永13年6月7日（1406年6月22日））は、南北朝時代、室町時代前期の武将。一色範光の子。一色満範の父。官職は右馬頭。左京大夫。兵部少輔。

永徳元年/弘和元年（1381年）、足利幕府の侍所頭人に任じられ、3年間同職を務める。嘉慶2年/元中5年（1388年）、父・範光の死により家督を継ぎ、三河・若狭両国の守護となる。

明徳2年/元中9年（1391年）、山名氏が幕府に対して挙兵した明徳の乱で幕府方に与して武功を挙げ、翌年には子の一色満範が丹後国の守護として取り立てられた。また、尾張国知多郡・海東郡の分郡守護職も同時期に手に入れている。

応永2年（1395年）、3代将軍足利義満の出家に伴い剃髪し、信将と号した。応永6年（1399年）に大内氏が挙兵した応永の乱でも幕府方に属して武功を挙げた。同年8月、若狭国守護代の小笠原明鎮を解任した。詳細は不明だが守護代小笠原氏との間で確執が生じる事情があったようである。ただし、明鎮は三河国守護代は解任されていない。小笠原氏との対立は子の満範の代になって頂点に達する。

応永13年（1406年）6月7日死去。法号は長慶寺大勇信将。

一色満範
一色 満範（いっしき みつのり、応安元年/正平23年（1368年）- 応永16年1月6日（1409年1月25日））は一色氏の当主、一色詮範の子。兵部少輔、右馬権頭、修理大夫。子は一色義貫、一色持範、一色持信。

父とともに明徳の乱で軍功を示め、幕府内での一色氏の地位を高め、明徳3年（1392年）正月には丹後守護職にも補任された。父とともに建部山城(舞鶴市)を築城し、丹後国を地盤とすると、応永の乱では、大内弘茂を打ち滅ぼし、幕府中枢の地位をも確固たるものとした。満範の活躍により、丹後の他、三河国なども治め、3ヶ国を有する有力守護大名となり、一色家の最盛期を築いた。

応永13年（1406年）6月、父・詮範が死去し、満範が家督を継いで間もない10月1日、京都にある満範の屋敷で三河国守護代小笠原明鎮・長頼父子が捕らえられ、丹後国石河城に監禁される事件が起こる。更に2年後の応永15年（1408年）、明鎮の弟（または叔父）小笠原長正が三河国幡豆郡で一色軍と交戦し、12月26日一族郎党とともに敗死した。

満範は直後の応永16年（1409年）1月6日に没し、法号を慈光寺殿とした。監禁されていた明鎮父子はその2ヶ月後の3月に切腹を命じられ、一色氏の守護代として勢力のあった小笠原氏は満範の死と時を同じくして滅亡した。

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         <pubDate>Sat, 07 Feb 2009 11:28:47 +0900</pubDate>
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